何もしていない自分を、いちばん責めていた頃のこと

婚活をしていないわけじゃないのに、
何も進んでいない気がする。

そんな時間が、
私にはありました。

誰かに何かを言われたわけでもなく、
特別な出来事があったわけでもないのに、
ただ、
「止まっている自分」が気になってしまう。

周りは前に進んでいるように見えて、
自分だけが取り残されているような感覚。

本当は、
疲れていただけなのかもしれません。

少し休みたかっただけなのに、
休んでいる自分を、
どこかで許せずにいました。

何か行動しなきゃ。
何か変えなきゃ。

そう思えば思うほど、
気持ちは重くなっていきました。

でも、あるとき気づいたんです。

何もしていない時間にも、
ちゃんと意味はあるんだな、
ということに。

立ち止まっているように見える時間も、
心の中では、
ちゃんと整理が進んでいることがある。

外からは見えなくても、
自分の中では、
静かに整っていることもある。

あの頃の私は、
何もしていない自分を責めることで、
前に進もうとしていました。

でも今思うと、
あれは前進ではなく、
ただ自分を急かしていただけだったのかもしれません。

もし今、
同じように立ち止まっていると感じている人がいたら、
無理に動かなくても大丈夫です。

動けないときには、
動けない理由があります。

それが分かるまで、
少し時間がかかることもあります。

この場所では、
立ち止まっている自分を、
責めなくていいと思っています。

何もしていないように見える時間も、
きっと、
あなたなりに必要な時間です。

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